手作りRescue Tube
エチオピアにあるもので
救助用具として最も一般的なレスキューチューブ
を作ってみました。
アベラ達ライフセーバーから以前からインターナショナルスタンダードのレッスンをして欲しいとリクエストされており、このレスキューチューブでの救助技術はどうしても指導したい内容でした。
まず
一般に販売されている長さ太さなどの規格を調べ作図
作りは簡単
発砲スリロールをカットしてテープで補強
それを土台となるマテリアルにゴムひもで挟んで
周りを広告のバナー素材で覆って縫製して終わり
アイディアは活動1年以上前から持っていたので
発泡スチロールを入手できた後は
イメージ通りに進みました。
縫製技術もなかなかのもので
かなり完成度高く作れたんじゃないかと思います。
制作費用は200ブル/個(800円)
日本で既製品を買うと1~2万円らしいです。
必要なマテリアルも順調に完成
レッスンの準備が整いました。
カットした発泡スチロールをこんな感じで土台にはめ込みました。
100cm×50cmの広告バナーをデザイン
大学内にある縫製屋さんに依頼