Hippopotamus (かば)
日曜の午後は
アルバミンチ散策
観光隊員のあつねーと
アバヤ湖に行って来ました。
バジヤジ乗って15分程
クロコダイルパークは
外人価格が高過ぎて断念
そこから
アバヤ湖目指してしばらく歩くと
湿地帯
もう少しで湖なのに…
ウロウロしてると
銃持ったガイドマンがきて
ほとりまで案内してくれました。
着くと
えっ?
家が沈んでる!
近年雨量が増して
湖のほとりにあった施設は浸かってしまったようです。
イメージとは違った湖のほとりでしたが
念願のアバヤ湖を観れてよかった
道を引き返していると
あつねーに
観光局の友達から電話
カバ観る?
超ラッキー
急遽
カバを観にクルージング
さー冒険の旅に!
湖に沈むクルマや家々に電信柱
何とも不思議な世界
船長は
あそこに魚が6匹いるなー
とかボソボソと
とてつもない視力の持ち主か
何かコツがあるのか?
来週は釣りしたいなぁーと
思いながら船は進み
だんだん青空も顔出してきて
青空と山の緑、湖
あるがままの地球ってこんな感じなんだなーと
に癒されました。
すると突然
ブルブルブル!!
耳をピクピク
ヒポ!!
船長が叫び
カバが1匹
と思ったら1,2,3,4…
船の周辺にヒポがいっぱい
ぶるぶるぶる
耳をピクピク
すみません。
携帯の限界です
一眼レフが欲しい…
動画をインスタ、FBにアップするんで
そちらをどうぞ
臆病なカバは
船や私達に興味あるようで
少し距離を取りながらも
しきりに船の周りで顔を出してくれました。
強力なアゴと牙
泳ぎも上手
陸上でも車並みに早く走るカバ
アフリカでは
カバに襲われる被害が多いと聞きますが、
カバを脅かさないよう
船のエンジン使わず
棒で船を進めてくれて船長さん
行きはdown wind
帰りはup wind
そんなに遠くない距離ではありますが、本当に疲れる
船長さんありがと!
岸に無事に辿り着き
湿地の花を横目に
カバの骨
カバを狩りする民族が
反対側の岸にいるようです。
肉を食し
皮は分厚つく
いろんな物に加工するんだそうです。
テンション上がりっぱなしで
鳥になりたい
そんな気分になりました。
アルバミンチきたら
湖のほとりでゆっくりする事を
思い浮かべてた事が実現
良い休日になりました。
そして
更に良い情報ゲット
この木はソケと言って
水にも強く頑丈で軽く水に浮くらしいです。
とても安くで手に入り
椅子など加工されているようです。
これを聞いて
ビート板やプルブイに代用できないか!
閃きました!
明日、早速同僚たちに提案してみようと思います。
ワクワク
明日からいよいよ
プール始まります。
緊張しますが1つ1つ頑張ります!