Wolbiya
ウォルデイアの休日
7時過ぎに起床
午前中は荷物の整理やら、事務所にメールしたり、アムハラ語の勉強したり
(1度友達に捕まると連れ回されて、なかなか1人になれないので、この時間は貴重!笑
外に出ると
本日は祝日らしく、ちょっとお洒落にしてるハベシャ(エチオピア人)がちらほら
日中はかんかん照り、
澄み切った青空と街をすっぽり囲む大きな山々を観ながら道を歩いてると日陰でお茶しよーよって声かけてくれるハベシャ
Hotelから少し距離はあるが
ホームスティで馴染みになった、レストランで昼食をとり
街中を散策
1人暮らしで必要になるであろう物品を探しに市場をプラプラ
果物は何種類か見にするが、野菜が売ってない…
首都の大きな市場に慣れてたから、食材の少なさに不安を感じる。
夕方になってムラトゥから電話
強い日差しの中歩いて疲れてHotelで一休みしてるところにナイスなタイミング、休む暇なしにHotelのBARへ
エチオピアのビールはいろんな種類あって安い!
瓶ビールが70円ほど、生ジョッキは更に安い!笑
職場の同僚や馴染みのTAXIドライバーも加わり、呑みながらアムハラ語レッスン。
内容はエチオピア女性の口説き方
(どこに国も男はアホです!笑)
タディヤス コンジョセット ネッシ
(訳 Hey beautiful girl)
からのWink!そして上腕二頭筋を見せつけ筋肉アピール
はい爆笑
こんな感じで
時間は過ぎていきます。
レストランの女性にだいたい声かけ終え、建設中のスタジアムに見学行くことに
残念ながら許可おりず中には入れなかったものの、めちゃ綺麗で芝生も整備された巨大スポーツパークが建設されてます。
私の任地ウォルデイアは
エチオピアの世界遺産ラリベラの経由地ともあって街中はそこそこ栄えてる。
更にスタジアム建設をきっかけに急速に建設ラッシュが進んでる。
嬉しそうに街並みが近代化していることを自慢する友達。
しかし、何もない田舎が魅力なのになぁーと勝手に思う私…
エチオピアの田舎でもスマホは当たり前。
機種代は月給よりも高いのに…
見栄張りなのかなぁー
月料金払えない人もチラホラ
ネットで情報が自由に入る
都会への憧れ
どんどん新しい物が入って、変わってゆく街並み
寂しさを感じてしまう…
このままでいて欲しいよーで
そーでないよーで
自分の出来る国際貢献って何だろう。
まだ始まったばかりですが
エチオピア滞在は
毎日いろんな事感じさせてもらいます!