in Zambia

ザンビア

マラウイからザンビア
バスで陸路移動

5:00起きでバス停に
(寝坊して起こされました…ごめんなさい)

エチオピアのバスと違い
席と席がゆとりがある
それも道路は舗装されて揺れも少ない
なんと快適な陸路移動でしょうか!

ザンビアマラウイの国境は
一言でいうと
ゆるい

もう警備してる意味ない程
両替を迫る人々
不法入国なんて余裕ですね

海に囲まれた日本では考えられない

そして
ゆったりしたシートだったのに
イミグレーションを終わらせ
バスに乗り込むと
隣りが、太めの叔母様
最終的にとても親切な人で電話貸してもらえたり、仲良くなったんですが
暫く肩を斜めに我慢のバスでした。

抜打ち薬物検査が入り
数人降ろされるなど
イレギュラーがあり
ザンビアに着いたのは夜8時

あー疲れた

しかし
この疲れを吹き飛ばしてくれたのが
スーパー石博士いや星博士
七海(通称 ななちゃん)

シャトーブリアンって知ってます?
私はどこか名前だけ聞いた覚えがありました。

答えはステーキです。
到着がだいぶおしてしまったのにも関わらず
スーパーガイド七海は
その時間からでも行けるお店
それも大統領が泊まっちゃう
日本でいう帝国ホテルのレストランに案内してもらい

シャトーブリアンがでてきたんです。

それも500g

もちろん
めちゃめちゃ美味しい

こんな柔らかい
どデカイ肉…
食ったこと無い

てか日本で食ったらいくらすんの?

そんなディナーを初日から案内してくれた七海

翌朝
リビングストーンまでのバス移動中
七海とわたしは
ノンストップのボーイズトーク

つもる話しがあるんです。笑
アフリカあるある
日本の辺り前が通用しない
問題解決にいろんな手法を試すも
いつも壁にぶち当たる
答えは国の制度を変えるしか方法がなかったり、ボランティアではどうする事も出来ない事だらけ

答えが出なくていんです!
気持ちを共有できるだけでいんです!笑


そして
リビングストーン到着
我々の目的は一つ

Ocean basket で
ナミビア産の牡蠣&寿〜司

うま〜い
涙でました。

宿に戻り
買い込んだワインで二次会


翌朝は
ビクトリアフォールズ

でけー
虹〜
すげ〜

乾季なので岩肌が観える程の水量でしたが、それでも凄い
滝底から噴きあげる水しぶきが凄い
(雨季だと水しぶきが猛威で何も見えなくなり、噴きあげる水しぶきでずぶ濡れになるそうです。)


スーパーショットが沢山撮れました。

午後は
恐怖で気絶する イヤ
あまりの絶景に気絶しそうになり
フラフラ
(詳しくは日本帰国後に話します)

その晩も
牡蠣と寿司をたらふく食べ

翌日は早朝から
ライオン、チーター、ゾウさんツアー

ガォ!
疾っ
パオーン

んという感じの
日本では絶対に出来ない
大満喫ツアーでした。

アフリカに来た人はアニマルツアー絶対やるべきです。

そして
ロイヤルリビングストーンホテルで
サンセットを満喫して
空一面の星と天の川に感動し

3夜連続の
牡蠣&寿司

もう端から端まで
食ったんじゃないでしょうか。

最後の晩は
ななちゃんとboystalkをして
お互いの目標を確認しました

マラウイザンビア
りょうちん、ななちゃんに会え
語り尽くし、遊び尽くし、食べ尽くした合計10日間の旅でした。

エチオピアから旅行すると
どの国行っても感動する

お客様 机の立て付けが悪いようですね。申し訳ありません。不都合はありませんか?

こんな事をちゃんと言える
マラウイ人&ザンビア
あー素晴らしい

エチオピア戻りたくない
ナイーブな気持ち

帰りの機内で旅の思い出と
エチオピアの愚痴を大量に吐き出しながらエチオピアの帰国

よし残り1年やるしかない
もう諦めました!

エチオピア着20:00
旅の余韻に浸る間も無く
翌朝7:00には弟がエチオピアに!


来ましたMy brother
に続く


隣りの太めの叔母さま

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ビクトリアフォールズをバックに
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七海との再会
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ぱおーん


シャトーブリアンと七ちゃん


ナミビア産牡蠣!涙




15時から場所取りでサンセットを待ち続けた結果、日焼けして酔っ払う七海と私