フェンス修理


私が3月まるまる何をしてたかと言うと
ゴミ拾って
セメント固めて
食樹作業

この繰り返しでした。

水泳コーチじゃなくて
もう土木作業員として汗を流す日々

なぜフェンスの修理をするか
以前プールに水が入ってる時
17時を過ぎ監視員達もみんな帰った時間に3人の小さな子ども達が
格子をすり抜け、壊れたフェンスを潜り、プールサイドに進入してきました。

しかも目の前は水深4mの場所
私がたまたまプールサイドでレポートを仕上げでいたので
発見して直ぐに注意できたものの

ヒヤリとしました。

私がいなかったら
翌朝子どもがプールに浮いていたと思います。

考えもしませんでしたが
小さな子ども達なら
体が小さいし、入れちゃうんです。

直ぐに教授や同僚、ガードマンに話しをして、注意喚起を促しましたが

原因のフェンス修理は行われずにいたので、水が入らない時間を使って自分達で修理することにしました。

私のアイデア
プラスチックボトルを使ったセメント作戦

そして同僚のアベラから
花壇の前は棘のある草木を植える作戦

この2つの作戦は見事に成功し

自分達の力で修理できました。
それも予算ゼロで!


ペットボトルの再利用は大学内でも反響を呼んでいるようで今後も楽しみです。

以下レポートでまとめたものです。